2004/03/30 (火)

雨がなんか恨みがあるのか?ってほど降ってた

今朝の天気予報でサクラが散るほどではありませんって言ってたけど、嘘だったな・・・と思って帰宅。

今年も花見には行けないかぁ・・・・

客先にて疑われる自分(汗)

ただ単にトイレに入っただけだったんだけど、掃除のおばちゃんが待ち構えてて
「銀行の人じゃないよね?!」
と横柄に尋ねてくる。全くやましいところなんてないのにドギマギする自分(爆)
「ここで打ち合わせがあるんですけど・・・」
となんか、つっかえつつ答えると
「ふぅん、そうなの?」
と言われたりして(-_-;)ふざけんなぁ!!などと思いつつも、最近の無用心な世の中を考えるとやむを得ないのかもねぇ…って思ったり。

ただね、あんな掃除のおばちゃん置いておくと客に良い印象与えませんよ!?>某銀行さま

迷宮遡行 貫井徳郎著

前回の慟哭に続き、貫井徳郎を読んでみる。
次が読みたくてページを捲ってた。要は、気に入ったらしい(^_^;)

今回は慟哭とは違う感じで、あとがきを読んで一度書いた作品を完全に書き換えていることを知る。
確かに意外な展開だった(ラストにいたらず、そうなのかなぁ?って感じもあったけれど)。でもね、やっぱり後味が悪い感じは残りますね。ああいう終わらせ方しないといけないのかな?やっぱり・・・

で、早速、客先に行くのを良いことに本屋へ行き(勤務地のK場町は大きな本屋がない不毛の地)、貫井で探してました・・・・
はまったな・・・